2014/1/24(金)
ホテルにお財布を忘れたことに気づく。
お友達も1万円分のバーツしかなく不安に...。
足りなくなったらなったらホテルに戻ればいいか。
◆黄金のワットプラケオへ
まずワット・プラケオ 王宮周辺へ。
入場料500バーツ(なかなか高い!)
すでに観光客がた~くさん。
強い日差しに映える。
モザイクかわいい。
みんなの真似をして蓮の花を頭につける。駆け足1時間で観光終了。
もう少しゆっくり見たかったな。
◆寝ている大仏ワット・ポー
そしてお次はワット・ポー(寝釈迦仏)
入場料100バーツ
足の裏には108の宇宙観(?)が書かれているそう。
20バーツをいれていろんな国のコインが入ったお椀をもらう。
108の壷にコインを入れていく。後ろの人にプレッシャーをかけられるのをこらえる。欧米の方々は煩悩の数を知らないので二人で1個を順番に入れてます。
タイの猫は痩せてるな。
最後にオリジナルのお水がもらえます。
◆タイのトイレ事情タイのほとんどのトイレにはトイレットペーパーがついていません。私も地球の歩き方を読んで一応トイレットペーパーを持っていったのですが、
これは助かりました。
数回使える量を持って行きましたが、シャワー付のトイレ(ウォシュレットではなく、
本当にシャワーが横付け)の場合、
便座がびちょびちょでそこを拭くだけで結構ペーパーを使ってしまうので、
芯を抜いてまるごと持って行くことをおすすめします。
20年前の記憶が全くないのですが、前回バンコクに来た時もそうだったのかな...。
忘れちゃった。
次はワット・アルンへ行きたかったのだけど、駐車場がいっぱいで車を止められないので、このあたりで降りるか、繁華街(サイアム)へ行くか、ホテルに戻るか?で、まず、やはりサイアムには行けない。お店が閉まってるし、危ないし、車が入れないということで却下、もう、寺も十分楽しんだから、ワットアルンはいいか。ということでお財布も忘れたし、ホテルに戻ってもらうことに。
今日運転をしてくれたサイモンは60歳過ぎのおじさん。英語がとっても上手でたくさんおしゃべりしてました。
どこで英語を覚えたの?と尋ねると、ベトナム戦争の時に米軍がタイに駐在して戦争の準備をしていたらしいです。
その施設で働いていて、働きながら英語も覚えたそう。
またすごい電線。
そうだ、20年前、高2の私がタイに行こうと思ったきっかけはこちらでした。
真夏の奇蹟/THE BOOM
ちなみに今回の街歩きバッグはなるべく荷物を少なくしたかったので